コロナ安心のページ(★厚労省HPからマスクの表示が消えた★)
年齢別の感染者(判明者)です。そのほとんどは20代以上で、こどもは非常に少ないです。また、ほとんどが軽症・無症状・確認中で、重症や死亡は高齢者に偏っています。
「感染者」のトリック!!
「感染」とはウィルスが体の粘膜にとりついた状態なので、健康なヒトは、いろんなウイルスを常に持って共生しています。
そこで、どこかを意図的に検査すれば、いくらでも「感染者」(正しくは陽性者)を増減して発表することができてしまいます。彼らは発症もせず患者でもありません。そして、多くの人たちやお店、企業は「感染者」として発表されるのを恐れています。病気そのものではなく、社会的なダメージが怖いのです。去年までの統計で「感染者」というものは使われていません。PCR検査の使われ方が今回のコロナ騒動の大きな原因のひとつです。

もうひとつは「無症状でも他人に感染させる」というウソです。最初に出たドイツの論文が元ですが、五人の女性が感染する前行動が調べられておらず、拡大解釈された結論と言えます。そもそも他人に感染させるには、ウイルスの量が100万個以上は必要であり、そんなに大量のウイルスを持っているのに、本人にはなんの自覚症状もないとは、医学常識的に考えられません。しかし、テレビがそう言ったからみんな信じてしまいました。そして、「健康なのに陽性」と決めつけられ、「健康でも、うつすから隔離・自粛」とされてしまうのです。おかしいですね。
最近、詳しい論文が出され、無症状の人がうつす確率は0.3%、つまり千人のうち三人だけということが分かりました。もしも、ふつうのスーパーに本当の病人で無症状の人が百人いたとしても一人にうつすがどうかのレベルです。そもそも百人もの感染無症状の病人がそこにいることなど考えられませんが…。

去年の夏、ドイツでのコロナ騒ぎに対するデモ行進です。もういい加減にしろ、ということです。もちろんノーマスクです。よく、ヨーロッパで再度感染拡大とか言われますが、あれは数か国のみで、他の国では日本同様に極めて少ないのです。そもそもTVの言う「感染者」とは、陽性者のことであって、患者ではありません。。